こんにちは。kara-Sラボの高阪です。

ブログでの報告が遅くなりましたが、kara-Sラボも制作に協力したロッカー〜迫りくる赤い足音〜
8月にkara-Sで開催し、大好評に終わりました。また10月16日に行われたdotFesでは、新たに次の人を驚かせるという新要素を追加し、1日限定で運営しました。

ロッカー〜迫りくる赤い足音〜

ロッカー〜迫りくる赤い足音〜とは、京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科デジタルクリエイションコース2回生が企画から営業まで自分たちで行ったお化け屋敷です。
わたしたちkara-Sラボはその仕掛けを作るという形で協力しました。

わたしはデジクリ2回生としてもこのお化け屋敷に参加・運営していました。実際にkara-Sラボで作った映像・音楽再生システムを使い、すごくいいタイミングで再生できたときの体験者の方たちの悲鳴や「怖い!」と叫び声を聞けたりと、直に反応を受け取ることができすごく嬉しかったです。
このシステムなくしてはお化け屋敷は成り立たなかったのだろうと思うと、良い形でkara-Sラボとして協力できたと思います。

またgainer miniを使い、Flashを画面の中だけでなく画面の外へ出力するという、今までとは少し違ったFlashの使い方を学びました。電子工作に近く実際に組んだ回路をハンダ付けしたりと、Flash内だけで完結せず、もっとアナログ的な表現を知ることができました。

開発にはAdobe Flash ActionScript3.0gainer miniを使用しています。今回使った仕組みの詳しい説明を活動報告ページにて紹介しております。
ぜひご覧ください。
kara-Sラボ第2期お化け屋敷チーム活動報告「驚かすデジタル仕掛け」

今回のこのお化け屋敷の仕掛けを作るにあたり、デジタルとアナログを繋ぐものとしてのFlashを使用しました。新しいFlashの可能性を知ることができたので、今後に生かしていきたいなと思います!

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