こんにちは、kara-Sラボ お化け屋敷チームの織地です!
今回はまずお化け屋敷のおおまかな配置などを確認しました。
これから仕掛けを考えていく上で重要になるので、みんな真剣に耳を傾けています。

詳細はまだ秘密ですが、一風変わったお化け屋敷になりそうですよ!
そしてインタラクティブお化け屋敷には欠かせない距離センサーを初めて体感しました。

写真の小さな双眼鏡みたいなものが距離センサーです。
片方のレンズから光をだし、もう片方でその光を受け取る事で距離を測ります。
これを使いこなせればアイディア次第で色々な事ができそうです!
またwebサイトからお化け屋敷に参加できる仕組みについての案も出し合いました。
次回はこの距離センサーを使って人を驚かせるものを作るチームと、webサイトからお化け屋敷に参加できるような仕組みを作るチームの二つに分かれる事になりました。
どちらも楽しそうなので悩みますが・・・まずはお化け屋敷という枠の中で、色々できる事を模索してこようと思います。
また、「天気によって各LEDを光らせる」という宿題もでたので、回路の復習もしておかないと!
だんだん忙しくなってきましたがここは踏ん張りどころ、制作に向けての地盤固めをしっかりしていきたいと思います。
それではまた次回の報告をお楽しみに!!
こんにちは!kara-Sラボ デジクリサイト組の志葉です。
更新が遅くなってしまいすみません。
私は去年の第一期に引き続きラボに参加しています。
今回は前回の宿題の確認、サイトのデザインを固める、そして引き続き技術検証を行います。
まずプログラムの勉強の前に、今回はサイト全体のインターフェースデザインを決めるための話し合いから始まりました。

皆で出し合ったデザインを先生に見ていただきながら、新たに参考になりそうなサイトを見ながらデザインをつめていきます。
そして!デジクリサイトのディレクターを務めて下さるデジクリ4年の河毛さんです。

デジクリサイトのデザインは学生ではなくプロのデザイナーさんにお願いするのですが、その際にデザイナーさんに頼む上で決めておくべきこと、ワイヤーフレームの書き方などを教わりました。
実際にデザイナーさんと関わりながら大学のサイト制作をすることができる。実際の仕事のような進行の仕方でとても勉強になります。
その後は前回の宿題の確認です。
前回、XMLから画像を読み込むことができず両パートの宿題となっていました。
確認したところ、両パートとも画像の表示に成功!一安心です。
その後講師紹介のパートはボタンを使用してのXMLの読み込み、ブログパートは記事ごとに情報を保存、そこからの呼び出しなど課題はまだまだたくさんあります。
先輩や先生にアドバイスを頂きながら今回も検証を進めます。
両パートのこれからの課題も見えたところで時間になり今回は終了。

その後先生から中国のお土産を頂きました!
ありがとうございます!おいしく頂きました。
こんにちは!kara-Sラボ お化け屋敷チームの高阪です。
前回のkara-Sラボ活動報告と同様、『Gainer mini(ゲイナー ミニ)』を使う練習をしました。
まずは前回のおさらいとしてFlash上のボタンを押したらLEDが光るように回路を組み、応用編としてキーボードのスペースバーを押したら光るようなプログラムに変えることに挑戦したのですが…
Gainer mini専用のプログラムがあったり、わたし自身はクラスがまだ使いこなせないため一苦労。
なので今回は回路を組むだけでなく、プログラムの方にも触れてみました。

ニューフェイス、スイッチ!
このスイッチを押したらLEDが光るというプログラミングに挑戦しました。しかし、一筋縄ではいきませんでした!この日スイッチを押してLEDが光ることはなかった…
次回までに、スイッチを押してLEDを光らせれるように各自で勉強しておきます!
それからわたしはデジクリ2回生としてもお化け屋敷プロジェクトに参加している訳なのですが、どういうお化け屋敷にするか、ちゃくちゃくと決まってきています!
チームごとにどんなお化け屋敷が良いか考え、コンペ形式でお化け屋敷のプロ五味弘文さんに審査していただきました。見事採用された案をベースに大道具・小道具、衣装・メイク、映像、仕掛け、web班に分かれて現在進行中です!
決定したお化け屋敷案のヒントは…「ロッカー」!!!
どんなお化け屋敷になるか乞うご期待!
こんにちは。kara-Sの大西です。
今年の4月から開講しているFlash/ActionScript入門講座「ほんきでクスール」の第1期が先日の、
6/4(土)に無事最終回を迎えました。
「ほんきでクスール」は毎回異なるテーマで生徒のみなさんひとりひとり作品を作ってもらうのですが、
今回のテーマは「誰でも遊べるシンプルゲームをつくろう」。
「誰でも遊べる」というポイントをどう企画していくかということで、
今回は身近な体験から、共感できるポイントをつくったり、
ルールのわかりやすい設定を作っていきました。
7回目の授業の様子。
8回目の作品発表に向けて、みなさん作品のプログラムをがしがし組んでいます。

いよいよ、8回目作品発表。
みなさんそれぞれの作品を前で発表していきます。

こちらは「Romantic Ribbon Game」。
カップルの仲を結ぶ「リボン」を悪魔に切られないように守るゲームです。

こちらは「Stop Eating」というゲーム。
失恋してヤケ食いしようとしている友達をうまく止めるとゲームクリア。

今回は恋愛を切り口にした方が半分だったのですが、
その中でもユニークだったのがこの「告白大作戦」。
人ごみを避けて、マイクに向けて「好きだ!」と叫ぶと告白が成功するというゲームです。

マイクに向かって叫ぶという操作と、チャンスがたったの一度しかないという緊張感が、よくできているゲームでした。
そのほかには、より身近な体験をベースにした生徒さんが多く、
どれだけ綺麗に野菜を等分できるかを競う「野菜切りマスター」。


PCの前で手を叩くことで、画面上の虫をつぶすことのできる「虫つぶし」。


エスカレーターをベストなタイミングで降りる「DOKIDOKIエスカレーター」

と、非常におもしろいゲームが出揃いました。
みなさんの発表が終わったあとは、
講師からの講評で最後のまとめを行い、
講座後はkara-S近くのお店にて打ち上げを行いました。


(カメラの電池が切れてしまい、打ち上げの写真は撮れませんでした。。。)
無事第1期が終わった「ほんきでクスール」ですが、
引き続きkara-Sで開催を続けていく予定です。
今週末からの開講の第2期もまだ席に余裕がありますので、
興味のある方はぜひサイトにて詳細をご確認ください。
● Flash/ActionScript入門講座「ほんきでクスール」第2期(6/11〜7/30)
http://www.kara-s.jp/school/20110611_honkide.html
【日程】6/11、18、25、7/2、9、16、23、30(全8回 計40時間)
【時間】土曜日 14:00〜19:00(1回5時間)
【定員】8〜10名
【講師】大西拓人、池田航成
更新おそくなりました。
こんにちはkara-sラボ第二期から参加している當山です。
前回ではデジクリサイトをどういった技術を持ちいて作っていくかが決定したので、今回は実際にXMLを用いてFLASHに表示するという作業を検証していっています。
主にFLASHを用いるサイトでの箇所が2つあるのでまずはグループ分けを行いました。

あみだくじで自分がどこを担当するか決定しました。
講師紹介のパートを蔵多先輩と亀井、ブログのパートを志葉と當山が担当するようになりました。

ブログパートではRSSの情報を取得してflashに情報を表示させなければなりません。
志葉がブログのソースとflashを行き来して試行錯誤しながら検証中です。

講師紹介のパートも主に蔵多先輩が亀井に指導しながら順調に進めているかと思いきや、

どうやら亀井の方のテキストがうまく表示されないよう。原因を追求するもののうまく行かず瞑想を始める亀井。
最終的にテキストの読み込みはできたものの、flashでの画像の表示が両パート共にうまく表示されなかったので次回までの課題となりました。
まだまだ勉強が足らないと感じたのでこれから勉強を詰んで頑張って行きます!
こんにちは。大西です。
5月のkara-Sでは、下記のイベントや講座を開催予定です。
今月も皆様のお越しをお待ちしております。
ギャラリー[無料]
◇ GUNZE BODY WILD presents パンツの万国博覧会「パンパク2011 IN KYOTO」
http://www.kara-s.jp/gallery/20110521_panpaku2011inkyoto.html
期間:開催中~6月5日(日)
◇ 京都精華大学×京都マルイ 「ゆかた ―アートを纏う―」展
テキスタイルコースの学生35名が完全オリジナルの浴衣を布から制作しました。
京都マルイ店内とkara-Sの2会場で展示します。
期間: 6月18日(土)~7月3日(日)
スクール
◇ Flash/ActionScript入門講座「ほんきでクスール」第2期
これからFlashを使用してコンテンツ制作を始めたい方のために、
基礎的なActionScriptを習得し、自分の作品を作る2ヶ月のコースです。
http://www.kara-s.jp/school/20110611_honkide.html
期間:6月11日(土)~7月30日(土)期間中の毎週土曜日 全8回
時間:14:00~19:00
料金:126,000円
定員:8~10名 [申込制]
講師:大西拓人(クスール)、池田航成
イベント
◇『RED RED RIVER 2』上映会
京都出身の映画作家、野上享介さんの最新作「RED RED RIVER 2」が上映されます。
また上映後、本作の監督である野上享介さんと、歴史学博士である田中希生さんの対談を行います。
※ 対談「映画と歴史について」 ゲスト:野上享介(映像作家・監督)田中希生(歴史学博士)
日時 2011年6月19日(日) 13時~16時
入場料 1300円
ショップ
◇ kara-S T-shirts Collection 「T-shirts Background」
http://www.kara-s.jp/shop/20110514-tshirts-background.html
kara-Sショップでお取り扱いさせていただいている数々の革新的なTシャツ達、
それらのTシャツが完成するまでの背景や制作秘話などのバックグラウンドを明らかにする展示です。
もちろん気に入ったTシャツがあればその場で購入も可能です!
期間:開催中~6月12日(日)
◇ レトロ印刷JAM exhibition 「PLAY」
http://www.kara-s.jp/shop/0526_jam-exhibition.html
“印刷で遊ぶ。印刷と遊ぶ。”がモットーの印刷所「レトロ印刷JAM」が京都初となる出張展示会を行います。
レトロ印刷ならではの表現を生かした、写真をベースにした展示です。
期間中はレトロ印刷JAMの資料サンプルをお配りします。
期間:6月11日(土)~7月3日(日)
こんにちは!kara-Sの佐藤です。
5月21日より開催されている、パンツの万国博覧会「パンパク2011 in 京都」の記念イベントとして、先日kara-Sにて開催されました、パンパク2011 in 京都記念イベント「キタイシンイチロウ × yucachin’ ライブペインティング」の様子を振り返ってみたいと思います。
代表作「トーフ親子」などで知られる、DEVILROBOTSのアートディレクターであり、イラストレーターのキタイシンイチロウさんと、
京都で活躍するレトロかわいい世界観が持ち味のイラストレーターyucachin’(ユカチン)さんが初のコラボライブペインティング!
会場はスタジオとなっていましたが、急遽変更でパンパク2011 in 京都が開催中のギャラリー内で行うこととなりました。
パンツ作品に囲まれながらのライブペインティング!パンツ尽くしです!

キタイさんとyucachin’さんが会場入り。
イーゼルを2台並べ、普通のキャンバス2枚と、パンツ型2枚の計4枚のキャンバスを仕上げます。

パンツ型のキャンバスなんて初めて見た…

お着物姿がすてきなyucachin’さんは、いつも自分で着られるそうです。かっこいい…。
絵の具入れもメイクボックスみたいでかわいい!
細部にまでyucachin’さんのこだわりを感じられます。

さぁ、いよいよ開始です。
迷いなく筆を滑らせていくお二人。

キタイさんは「台風来てるから台風描くわ。」と言って、台風パンツを書き始めました。
悪〜い顔していますね〜。

yucachin’さんは乙女チックな色合いのドットパンツ!
筆だけでなく、手も使いながら描いていきます。

お客さんが見守る中、どんどん仕上がっていきます。
廊下側からこちらの様子が気になって入ってきてくれる方もいました。

パンパクのシンボルである、「パンツの塔」もこのようにして描いてもらったのでしょう。

キタイさんのキャンバスにはお馴染みのトーフ親子の姿が!
「むすこ」に顔が描きこまれていきます。「おかん」にはまだ顔がありません。
私は高校時代にトーフシリーズのガチャガチャを集めまくっていた現役トーフ世代なので、
このような場面に遭遇できるとは、夢にも思っていませんでした…!

ある程度の時点で、お互いのキャンバスを交換します。これぞ、コラボライブペインティングですね!

さぁ、いよいよ佳境に入ってきました!
キタイさんのトーフ親子がyucachin’さんの手によってリボンがついたり、
ほっぺが赤くなって照れていたり…
かと思えば、yucachin’さんのドットパンツからトーフ親子が覗いていたりします。

この日、会場にお越しになられたお客さんには、DEVILROBOTSポストカードセットと、yucachin’オリジナルシールセットがプレゼントされました!これは嬉しい!
16時〜18時までの2時間でしたが、あっという間でした。
それでは、完成した作品をご覧いただきましょう!

新しいトーフ親子の誕生です!「おかん」の目がキラキラしています。
それを見た「むすこ」がびっくりしています。笑
一体「おかん」に何があったのでしょうか。

こちらはyucachin’さんが描いた女の子が「おかん」を抱いています。
トーフ「おかん」がふんわりタッチで描かれていて、全体的に乙女チック。
小さめのリボンが至る所に付いていますが、これは絵ではなく本物のリボンです!

こちらはパンツ型キャンバスの1枚目。台風パンツです。
悪い顔をした台風にみんな吹き飛ばされています。
DEVILROBOTSの人気キャラクターたちも!

そしてこちらが、ドットパンツ!
ファンシーな色合いですが、隙間からトーフ親子が覗いています。
「おかん」のおでこには、yucachin’さんが描いた女の子のキスマークが!
2枚目のキャンバスとちゃんとリンクしている〜!

最後に記念撮影!おつかれさまでした〜!
すてきな時間をありがとうございました!
思えば、kara-Sでライブペインティングを開催したのは、初めてだったのですが、
通りすがりのお客さんや、よくショップを覗いてくれる常連さんまで、沢山のお客さまに見ていただけました。
人が作品を作っている現場は、普段の生活の中で見れる機会も少ないので、たまたま通りがかっただけのお客さんにも楽しんでいただけたのではないでしょうか。
台風が近づく雨の中お越し下さった皆さま、ありがとうございました。
そして、キタイさん、yucachin’さん、スタッフのみなさま、ありがとうございました。
「パンパク2011 in 京都」は6月5日まで開催中です。
また、今回描いていただいた4枚の作品はパンパクの会場にて展示しておりますので、ぜひご覧ください!
ではでは、本日はここまで。
こんにちは、kara-Sラボ お化け屋敷チームの森川です。
前回のkara-Sラボ活動報告で、kara-Sラボ2期が始まった事をお伝えしました。
その記事の中で「今回は2つのプロジェクトを並行して作業を進めます」と紹介しましたが
その内の一つがこのお化け屋敷プロジェクトになります。
お化け屋敷制作は、コンテンツ企画をデジクリ2回生が担当し
仕掛け作りをkara-Sラボ お化け屋敷チームで作っていきます。
素晴らしい企画が上がってもうまく実装できるかは私たち次第!
気合い入れてやっていきます。
お化け屋敷内の仕掛けは『Gainer mini(ゲイナー ミニ)』を使って制作していきます。
なので、今回はこのGainer miniを触ってみました。

Gainer miniはUSBでパソコンと繋いで使用します。
LEDやセンサー、スイッチ等をGainer miniの回線に合う様に配置した後
Flashを通しLEDやセンサーに干渉したり
センサーの方から出力された情報をFlash側で受け取ることができる優れ物です。
公開されているGanier miniのライブラリを使用し
パソコンからLEDの明かりを点けたり消したりしてGainer miniの面白さを学びました。
Gainer miniについてもっと詳しくなって、楽しいお化け屋敷に出来るように頑張ります!
こんにちは。kara-Sラボの蔵多です。
前回のブログでも説明があったように先月から第2期が始まり、
お化け屋敷チームとデジクリサイトチームの2チームが動いています。
私は、デジクリサイトチームの制作リーダーになりました。
新メンバーと共に制作の過程をブログで報告していきますよー!

今回のラボでは、サイトのインターフェースデザインについての話し合いです。
各自、操作性やインタラクション性を考えたFLASHサイトを持ち寄り、発表していきました!
1期から引き続き参加している志葉が発表中。。。
出た案の中から蔵多が気になった物を紹介すると…
キーボード操作を使い、サイト内のカードに書かれた情報を見せて行くサイト。
海外のクリエイターさんの個人サイトかと思います。
http://work.marcdahmen.de/

クリックすると、本が蛇腹折りに展開したり畳まれていく動きをするサイト。
本の動きが気持ちいいです。
http://sectionseven.com/index2.html

キャラクターの動きがかわいらしいサイト。
何人もの人が書いているブログの情報を集約して、最新情報を表示しているものだと思われます。
http://www.blinkville.com/
…この3つです!
全部FLASHのサイトなのですが、
FLASHでこんなモノが出来ると思うとワクワクします!ワクワク!

メンバーから出たインターフェース案を受け、cshoolの松村さんからも提案が。
松村さんからは、iPadアプリの”Flipboard”を紹介してもらいました。

デジクリサイトチームは、松村さんに技術サポートをしていただき、制作を進めて行きます。
どんな技術を使っていくのか説明タイムです。

今回は、ActionScript・HTML・CSS…などの言語を使い、サイト制作を行っていきます。
FLASH部分では、XMLを多用し設計。
1期でXMLを担当してたので、そこで覚えた知識をチームで共有して制作をしますよー!
他にもWordPressを使い、サイト更新をしやすくしていきます。
果たして、どんなサイトになるのやら…ブログで追々報告して行きますよ!

新メンバーの亀井。早くも不安な表情が…。
でもまだまだ始まったばかり!頑張って行きますよー!
来週は、今日考えたアイデアが本当に実現出来るか、技術検証を行います!
次回の更新をお楽しみに!
こんにちは、ショップの石部です。
これから恐ろしく蒸し暑くなる京都の梅雨時、
そろそろTシャツ1枚で過ごされる方も増えているんではないでしょうか。
kara-Sショップでは只今Tシャツをプッシュしたラインナップとなっています。
その中でも今日は、梅雨のじめじめを吹き飛ばすカラフルなTシャツをご紹介。
5月14日・15日、STOREのTシャツライブ販売が行なわれました。
2日間という短い期間でしたが、お越し頂いきありがとうございました。
開催中の様子はこんな感じでした。

正面にできた黒いテント。当初は照明があまり当たっておらず少々あやしい雰囲気。

これらのTシャツはすべてSTOREさんのお手製。
ボーダーの柄も1ボーダーづつ違う色の生地を組み合わせて縫っています。
写真右の山のような柄のTシャツはルビンTシャツといいまして、
あのルビンの壷を横に傾けたデザインになっています。
このTシャツも向かい合う男女の間に縫い目が。
上下でまた違う色の生地を組み合わせているんですね。

今回このルビンTシャツのライブ販売を行ないました。
上下を自分好みの色に組み合わせて目の前で作家さんに縫い合わせてもらえるという
なんともラッキーなイベントです。

こちらSTOREの國時さん。
このありがたい笑顔とともに、右側のミシンで縫ってくれるのです。

生地の一部です。
胸下あたりから半分に切られているそれぞれを組み合わせて縫い合わせるのですが、
たくさん色がありすぎてこれはまた迷うんでしょうね。

早速のお客様です。

意外にもサクッとチョイス。

いよいよ縫い合わせです。にこやか。
ミシンには4つの糸がセットされていますが、1回で4本同時に使うんですね。知らなかった。

このような感じです。ほぉ~、よく見ますこの縫い目。
そして寸分の狂いもない!

ほんの数分で出来上がり!

鏡を前ににっこり。暗めの色にピンクが効いてます。
うーん、お似合いです!
ありがとうございました!

期間中お越し頂いた方も、来れなかった方も、ライブ販売こそありませんが
ルビンTシャツ、また新しくボーダーTシャツ半袖を入荷しまして、
ショップにて引き続き販売中です!
ルビンTシャツにつきましては
ZUURICHオンラインショップでも販売しております!

ZUURICH online shop
京都へ来るのが大変な方も億劫な方もこちらにてお買い物をお楽しみください。
STORE プロフィール

國時誠、國時里織2名によるファッションブランド。
2006年より「服の行商」をスタート。
どこででも服の即席ショップを開く身軽なスタンスで日本各地から
海外まで旅するように行商してきた。上下の色を選びオーダー出来る
「ルビンTーシャツ」、全て一点もの「ボーダーシリーズ」が主な商品。
STORE Homepage
http://www.storestore.net/